お気楽店長のゆる〜いブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 こんばんわです。 さて、今回は売り出しを開始しました「A2Lアヴィエーターお得セット」の紹介です。 A2L自体高いし、光量も120ルーメンしかないし・・・・ で、意外と皆さん敬遠されているカワイそうなモデル(売り手側がそんな事言って良いのか?)なのですが、実はその実力たるや、当店独自に調べました所、照度計と使い数センチと言う超近距離で、200ルーメンモデルのE2DLやLX2と照度差を測定して見ました。 すると・・・以外にも「200ルーメンモデルのE2DLやLX2」と「A2L」では数値的に、ほとんどかわりなく1割にも満たない差しかありませんでした。 ちなみに100ルーメン以下の「6PL」や「L4」と比べると数値にも「200ルーメンモデルのE2DLやLX2」と比べてそれなりの差が出ました。 つまりこれは、どういう事か? 光源から出ている光量は、「200ルーメンモデルのE2DLやLX2」と「A2L」では、ほとんど変わらない・・・何が違うのか、シュアファイヤー社が厳密なテスト結果でがしたルーメン数の違い、それはこのルーメンと言う単位に秘密が有ります。 ルーメンの単位について詳しくは、当店ページ内、下記で説明しておりますので興味ある方は、御覧下さい。 http://goliath.yokochou.com/check/GOLIATH-check/check5.html このルーメンとは、「光量」光束率を表す単位です。光が当たった面の光の密度らしいので、白い壁から1メートルぐらい離れて「200ルーメンモデルのE2DLやLX2」と「A2L」をそれぞれ照射したときの光の中心部分は確かに「E2DLやLX2」の方が明るいですが、「A2L」は中心以外の周囲の明るさもかなり有り、野外などでは近距離から中距離(100m未満)を照らしたり、広い周囲を確認する時に照らすには最適なライトです。 逆に「E2DLやLX2」は中心以外が濃淡がハッキリするほど周りが暗く、中心部分がやけに眩しい、スポットライトの様な感じです。 好みや使う場面で、だいぶその照らした印象も異なるので、どんな照らし方が好きかに最終的にはなると思います。 ●スポットで良いから遠くを照らせる方が良い場合は「E2DLやLX2」 ●ある程度(100m未満)の距離も照らせて、周りの状況も明るく照らせる方が良い場合は「A2L」 と言った感じの分け方でしょうか? スポットもそれなりに明るく、周りの状況も明るくムラ無くいっぺんに照らせるのは「A2L」の強みです。単純に200ルーメンと120ルーメンと言う数値では比較出来ないモノが有ります。 特に「U2 ULTRA」を購入検討されている方は「A2L」は、結構オススメ!6段階の調整は無くても2段階の切替で十分に思えますし、高出力時の点灯時間も「A2L」の方が長いですしね! ではでは! PR この記事にコメントする
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